●第19回こどもの城・キリン・ファミリーオペレッタ
『タントさんのふしぎなレストラン〜野菜の国からSOS〜』
日時;2007年1月5日(金)11:00開演
会場;こどもの城・青山円形劇場
料金;¥2800 全席自由(3歳以上均一料金)
出演;吉村温子(sp)・星知美(sp)・横山和彦(t)・奥泉悦志(br)・近藤均(br)
こどもの城児童合唱団・平多正於舞踊研究所・岸辺バレエスタジオ ほか
<あらすじ(チラシより)> 公演時間;1時間40分(休憩なし)
タントさんはお料理が大好きで、とっても元気なおばあさん。
ある日、タントさんのもとに一通の手紙が届きました。
「SOS!タントさん、助けて!」
それは聞いたこともない名前のレストランからのSOS。
タントさんは孫の”むすび”と一緒にレストランへ向かいました。
ヘンテコな地図のいうとおり、奇妙な場所をてくてく歩いてたどり着いたレストラン。
でも、そこはなんだか不思議な雰囲気で…?!
タントさんとむすびの不思議な冒険の始まりです!
(その後の展開は・・・)
野菜の国のレストラン(名前はスマイル)のコック、ピーマンさんが
なんとお料理の仕方を忘れてしまった!
この国では、ミセス・ゴーヤー(女王)がお料理を食べた後の評価によっては、
お店をすぐに閉店させなければいけない規則があって、
今日の昼、そのミセス・ゴーヤーが来店する予定になっていた!
「空気・水・光」という素材でお料理しなければ(食べるゴーヤーが野菜だから)
いけないので、タントさんはどうしていいかわからない…。
そこで、みんなの力で(会場のお客さんも参加)タントさんを元気づける。
いつも子どもたちを家に残し、一人で外食してまわるゴーヤーは
そこで初めて自分の子どもたちと一緒にお料理を食べることで、
家族みんなで一緒に食べると、いつものお料理がもっと美味しくなることがわかる。
タントさんの孫のむすびちゃんもピーマンが嫌いだったけれど
いろいろな野菜との出会いを通して、食べてみよう!と思えるようになる。
今年の公演は、野菜とお料理−『食』がテーマになっていました。
「タント」とは、「たんと召し上がれ」という意味とイタリア語の「tanto(たくさん)」、
音楽用語の「多く(これもイタリア語)」を表しているそうです。
まさに「食」と「音楽」を結びつけるのにぴったりの名前ですね!
円形の劇場の壁一面に様々な映像が映し出されます。
きゅうり・トマト・大根・ニンジンが映し出されて、私たち観客が野菜として
出演者に見られているという設定には笑えましたが…。
客席のブロックごとに野菜の種類もわかれていて、私たちはトマト。
そして、ブロックごとに各野菜の形をしたマラカスが配られました。
私たちの目の前には、なぜに?スーツ姿のおじ様?二人がいて、
これはスポンサー様?とも思えるような、ちょっと浮きかけているお二人にも配られ、
会場のみんなでまずは練習。お二人もちゃーんと鳴らしている姿に内心クスクス

その後、音楽に合わせてマラカスを鳴らしました。
出番は一度だけでなく、座席の下に置くよう指示されたマラカスを取り出して
今度は子どもだけがステージに上がり、パーカッションの音に合わせて鳴らしました。
娘と男の子(同じ3歳くらい)が、どうしてもテンポについていけず、
近くにいた児童合唱団の女の子にダメだしされつつ、
教えてもらいながら必死にリズムをとっている姿に苦笑

私から離れてステージに一人で行く娘・・・成長したなー
前回もお菓子の家の魔女役(ヘンゼルとグレーテル)で笑わせてくれた近藤均(Br)さんが、
ミセス・ゴーヤーになっている姿も可笑しかったー

娘は、とにかく目の前で踊るお姉さんたちのバレエに釘付け

大人ではなく子どもたちが踊るので、より親近感をもって観ていた気がします。
小さな、本当に限られたステージで、ヒラヒラの衣装がふわふわ〜


と宙に舞って、
私もバレエっていいなーって、ほんわかした気持ちで見つめてしまいました。
帰り際に、「ママ、今日のコンサート楽しかったねー」と娘自ら言ってきたので
長時間の公演でも本当に楽しめていたのだと思います。
また来年も行こうね!娘と約束しました。
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