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2009.01.14

オペラ・スタッフ武者修行 公演終了

12日(祝)、《セビリアの理髪師》一般公演、無事終了しましたー。
10日のファミリー公演での反省を生かして、本番も集中力を欠くことのないように
余計な緊張をほぐしつつ、それでもって適度な緊張感を保つように心がけ…。
この日は前公演より冷静でいられた…ホッ…

そして、本当にソリストさん達の歌声が素晴らしかった。
特に他の公演でも歌われることの少ない、ラスト前のテノール(伯爵)のアリア
「もう逆らうのはよせ…」(一般公演のみ)は、声楽界の《超絶技巧》そのもの!
バリトンのフィガロの声にビビビ〜ッとしびれ…お品のあるフィガロがまた素敵!

メゾソプラノのロジーナより、ソプラノのロジーナの方が可愛かったし、
バルトロは、キャラがかなり笑える設定に加え、
持ち前のキャラとで、もうカーテンコールは独り占め(笑)
バジリオはものすごい存在感があったし、一人ひとりがとっても個性的。
現代版《セビリアの理髪師》という設定がぴったりと合って
まさに「現代劇」を見ているようで、オペラ+舞台の両方が楽しめたように感じる。

演出家さん、素晴らしい!
そして、スマート+シンプルな中に可愛らしさのあった舞台美術も良かった。

超絶技巧の音符+歌詞、レチタティーボ(音楽にのせた台詞)の細かさ、
舌を噛みそうな早口言葉の連発!連発!
それに常につき、指揮者代わりにもなっているピアニストは並じゃない!
オペラのピアニスト(コレペティトゥア)って、これまたスゴイ分野だな〜と。

そして、この全ての方たちを束ねる[小空間オペラTRIADE]のmimiさんとの出会いは
私にコンサートや舞台を作り上げる「プロ意識」を叩き込ませてくれた。


   ◎●◎小ホールオペラ@vol.3 千葉県文化会館小ホール◎●◎
       ロッシーニ《セビリアの理髪師》ハイライト原語上演 
         
         1月10日(土) 14時開演 特別ファミリー公演
         1月12日(祝) 14時開演 一般公演

    ロジーナ:砂田恵美(二期会会員Sp)
    フィガロ:谷友博(藤原歌劇団団員Br)
    アルマビーヴァ伯爵:小山陽二郎(藤原歌劇団団員Tn)
    バルトロ:志村文彦(二期会会員Bs)
    バジリオ:久保田真澄(藤原歌劇団団員Bs)
    ベルタ:丸尾有香(藤原歌劇団準団員Sp)
    隊長:和下田大典(藤原歌劇団準団員Br)

    ピアニスト:松原裕子
    演出:木澤 譲
    舞台美術:鍵井保秀
    演出助手:岡本泰宏
    舞台監督:深町達

これで、ここ2週間ほど続いた試験勉強直前の
学生のような生活を終えることができましたー。
お正月休みは(いや、その前後もずっと)家事に明け暮れたダンナ…
(三行半叩きつけられてもおかしくないくらい家事放棄していたので)
公演直前までの一週間、娘の面倒を見てくれた母に感謝しておりまする。ありがと。

Special Thanks(幼稚園のお友達も協力してくれました)
 ソリストメイクのYMKさん/打ち上げケータリングのカルボパパ+ピコピコちゃん

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