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2010年6月

2010.06.16

「布のえほんと遊びの広場」 絵本の樹美術館

小淵沢に行くと必ずといっていいほど立ち寄る「絵本の樹美術館」。
ここでは,絵本の参加型シリーズが毎年開かれていました。
「おだんごパン」「あかずきんちゃん」「さるかに合戦」「ももたろう」・・・
コスチュームから背景,小道具にいたるまで布で作られていて
本当に手触りも心も温かくなり,娘と毎年楽しみにしていました。

展示の作者:野口光世さんは,障害をもつ子どもたちに
布のえほんとおもちゃを届ける活動「ぐるーぷもこもこ」を30年も続けてきました。
その30年のあゆみを知る展示でした。

私の母にとっては友人で,布のおもちゃやお人形の先生でもあるので
我が家には母の手で縫われた野口さんの作品が数多くあります。

私は「すごいな~,すごいな~」と楽しんでいるのに対し
母は,「これね,娘ちゃんがオバケこわい~って言うから
そんなにこわいオバケはポケットにしまっちゃえーってね。
野口さんの愛情が作品に詰まっているのよね」って
しみじみと話し,手にとって懐かしんでおりました。

なんか,自分の作品ではないけれど,愛おしそうに手に取る母の姿を見て
急にウルウルしてしまいました。

ちくちく,ひとつひとつ丁寧に縫われた作品は
アイデアいっぱいで,温かみがあって,大事にしたいなーって思えます。

残念なことに,絵本の樹美術館の展示は今年で終了するそうです。
最後は「さるかに合戦」(2010年6月26日~11月23日)です。

このとき,2階の展示は<渡辺有一絵本原画展>で
第15回日本絵本賞受賞作『すやすやタヌキがねていたら』の全点展示でした。
娘にとっては,『ねこのはなびや』の作者・・・の印象が強いようで。

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2010.06.09

放課後子ども教室のこと

過去日記の最後にあげた「放課後子ども教室のこと」。

千葉市は,文部科学省の「放課後子ども教室推進事業」を
市内120小学校で実施しています。

この事業の概要は,放課後に小学校の校庭や体育館,余裕教室等を活用し
地域の人たちや保護者等のボランティアによる協力のもと
 ・児童が地域の人たちとの交流を通じ,様々な体験ができること
 ・地域が一体となって,子どもたちに多様な活動機会を提供する
 ・地域教育力の再生,活性化を図る
 ・放課後の安全,安心が確保できる
等の事業効果が期待されているとのこと。

娘の小学校では,地域コーディネーターは保護者が1年交代で務めていて
昨年度,地域コーディネーターを務めたママ友さんから引き継ぎました。

18年度から始まった事業も今年度で5年目。
初年度こそ,地域の方の協力者も多かったようですが
年々減り,昨年度末には5名。
「地域の人との交流・・・」のはずが,「保護者との交流・・・」になっていて。
これでは,町内の子ども会と運営も内容もなんら変わらない。

全学年2クラス,約350名程度の小さな小学校の周りは高齢世帯ばかり。
町内で子どもが安全,安心に遊ぶためには
知っている大人がひとりでも多くいてくれること!
何よりも,この事業に協力してくれる地域の方を増やすことから始まりました。

娘の小学校は私の母校であること・・・
それは最大のメリットですよ,期待していますよ!と教頭先生からのお言葉。

ご近所さんだけでなく,同級生のお父さん・お母さんを頼り
そして,町内弦楽アンサンブルの皆さんを頼り
町内の同好会を束ねる文化活動振興会を頼り・・・

今年度の放課後子ども教室は,サークル活動を中心に,
定期的に全体交流活動もおこなえることになりました。
サークルは,①卓球 ②工作 ③キックベース ④フラダンスの4種。
それぞれ,地域の方が特技を生かして,
やりがいをもって参加していただけるような活動方針にしました。
そして,工作とフラダンスは町内文化祭で発表します。

全体交流活動では,町内の公園でネイチャーゲームをしたり
季節の調理関係をしようと企画しています。

今回,協力してくださる地域の方を募集するにあたり
まだまだ事業自体が周知し切れておらず,子育てを終えた世代の方たちに
もっとアピールしていかなければ・・・と思いました。

私が退任しても,次のコーディネーターさんが
「困ったときに,ここに声をかければ人が集まる」
という窓口を作っておけたらいいな・・・と思います。
自治会~町内文化活動振興会(町内同好会)~学区社体~子ども会
といった,地域内の活動団体がそれぞれに活動するだけでなく
学校,児童に対し常に協力体制が整っていたらいいな~と
これから1年頑張っていくつもりです。

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2010.06.01

酒井駒子絵本原画展 えほんミュージアム清里

GWに小淵沢へ行く目的のひとつに
『酒井駒子絵本原画展』がありました。

2009年に講談社出版文化賞絵本賞,第1回絵本屋さん大賞を受賞した
『くまとやまねこ』という絵本の原画が見られるとあって,絶対に行かねばーと。

ぶらりと立ち寄った本屋で,ふとこの絵本を手に取って中を見ると
やまねこがヴァイオリンを弾いていました。
音楽関係の絵本は,自分自身のコレクションとして収集しているので,迷わず購入。
その喪失と再生の世界観に,吸い込まれるようで心が落ち着きました。

あの独特なタッチ。
ボール紙に描いた際のかすれ具合。
そして原画のもつ温かみと,そして寂しさと。

娘も,知っている作家さんだったので興味深く見ていました。
普段から絵を描くのが大好きな娘にとって
とても刺激があったに違いありません。

一緒に行った夫も絶賛!
『ゆきがやんだら』の原画を見て,その場で絵本を購入しました。

私の母も『金曜日の砂糖ちゃん』を購入。

静かに心が澄んでいくような,そんなひとときでした。


◎えほんミュージアム清里 http://www.ehonmuseum-kiyosato.co.jp/

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2010年GW 娘の初登山?

思い出し日記・・・(苦笑)の第1弾は,GWの登山の話。

今年のGWは,私の父が娘のために登山を計画。
昔は登山が趣味だった父が,娘に
「GWに小淵沢に来たら,山登りしよう!」と電話で話したら
娘はとても喜んで,1ヵ月も前だと言うのに
リュックサックに荷物を詰め始めるほど。

そして,登った山は『入笠山(にゅうかさやま)』!
頂上は1955mほどです。

えーと,山頂までの時間は・・・ハイ,20分です。
違うルートだと90分コースもあるようだけど。

長野県諏訪郡富士見町のパノラマスキー場の上です。
山頂近くまで舗装された道路。
登山?というより,ハイキング・・・いや,ウォーキング?

小さな子どもが初めて登る山にはピッタリでしょう(笑)

しかし,そんなお手軽な山でも
山頂からの景色は素晴らしい。360度パノラマです!
南アルプス,中央アルプス,八ヶ岳,富士山などが見られます。
私たちが登った日はお天気もよく,本当によく見えました。

たった20分ほどで着いた山頂だけど
そこで食べたおにぎりが美味しかったー。

次はどこの山に行くのかしら~。

入笠山⇒http://www.tabinet-jp.com/trek/15nyukasa.html

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