千葉市議会での陳情 (放射能から子どもを守る)
9月12日の千葉市議会定例会(環境経済委員会)の陳情で
下記内容が採択されました。
1.陳情 第11号
・すべての学校,保育所,公園など子どもたちが利用する公共施設について
1メートル及び地表近くの放射能測定を実施し,結果を公表すること
・測定は1カ所だけでなく,側溝など放射性物質がたまりやすい場所なども調査し
放射線量の高い箇所や地域については,土壌の調査もすること
・モデル的に除染実験をするなど検証しながら,できる限り被曝線量を
低く抑える方策をとっていくこと
また,市民や保護者が雑草を刈るなど除染活動をしたいという声に対しては
相談に応じ,支援や協力をすること
2.陳情 第12号
・学校や保育所などでの給食食材について,放射線測定の
サンプル調査を行い,公表すること
また,食材の調達や調理方法を工夫し,放射性物質を減ずるよう努めること
・食品の暫定規制値の見直しを早期に行うよう,国に求めること
・現在,市が実施している流通段階の食品の検査対象を拡大すること
また,市民が持ち寄った食品などの検査にも
応じられるような体制を検討すること
3.陳情第13号
・千葉市内の保育園,幼稚園の園庭,学校の校庭,
公園等の除染を実施すること
・給食からの内部被曝ゼロを目指した安全管理の徹底を行うこと
・放射能問題に向き合って取り組み,子どもたちを被曝から守る旨の
通達及び情報発信に努めること
こどもと本・これからの会に参加している方から,事前に情報があって
議会の傍聴にも誘っていただいたのですが
放課後子ども教室に重なるため,行くことができませんでした。
そのかわり,陳情書を見せてくださって,結果も教えていただきました。
日本の食品の暫定規制値は,異常です。
チェルノブイリ被災国のベラルーシでは,子どもの基準が37bq/kgです。
野菜の基準(ベラルーシ)は100bq/kgで,日本はなんと500bq/kgです。
飲み物に至っては,ベラルーシの基準値が10bq/Lで
アメリカやドイツでは0.111~0.5bq/Lなのに,日本は200bq/L。
乳児の100bq/Lだって異常な値だということがわかります。
早急に暫定規制値を見直さないと,仮に499bq/Lだったとしても
基準値内だからといって給食食材として利用されてしまう恐れがあります。
このような陳情をおこなってくださった方々に感謝する一方
市は早急に取り組んで欲しいと思います。
私たちも取り組みを監視する必要があるということです。


お楽しみとして…
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